• tanioka81

ラミネートベニア




これは主に前歯に用いられるのですが、すっぽり被せるのではなくて、歯の表面を一層、形成してラミネートベニアが入るスペースを作ります。 薄さはわずか0.5~0.8mmほどです。 それで型を取って、出来てきたものを歯の表面に特殊な接着剤でつけるというものです。


 例えて言うならば、女性の方の付け爪のような感じでしょうか。 例えば、歯の表面が非常に変色している、また、テトラサイクリン系の変色、その他にもこのラミネートベニア法が適用可能な場合は、

①前歯歯間離開(すきっ歯、隙間のある前歯) 

②変色した歯(ホワイトニングでは対応できない変色等も可能) 

③テトラサイクリン系の変色 

④虫歯 

⑤捻転歯(軽くねじれている歯) 

⑥欠けたり、折れたりしている歯(破折歯) 

です。 



ただ、噛み合わせに問題があって、ラミネートベニアの脱落の原因になるような場合は、噛み合わせを治してからラミネートベニア法を行うこともあります。 このラミネートベニア法は、1980年代初期に発表されて以来、行われてきていましたが、1990年代中期よりボンディング剤(接着剤)が改良され、デンティン及びエナメルに対する接着力が飛躍的に向上し、接着歯面からの剥離はほとんど無くなりました。


閲覧数:9回0件のコメント

関連記事

すべて表示

泥状にした歯科用レジン(合成樹脂)を、修復すべき窩洞に直接詰めて形を整えたのちに固める処置法を、レジン修復法といいます。 20世紀における画期的な発明品の1つに、プラスチックやナイロンなどの有機高分子材料がありますが、 第二次世界大戦中のドイツにおいて、この種の歯科用修復材料であるアクリリックレジンが開発されました。 レジンの大きな特徴は、天然歯と色調が非常によく似ており、材料そのものの耐久性がか

光倫歯科はいつも、みなさんと共に

~あなたの笑顔の為~