ヨーロッパ原産の この花は フランス語から 「リラ」とも呼ばれて います。日本では 4-5月に 紫色 白色の花を 咲かせ 香りがよく 耐寒性が強く 花期が長いため 冷涼な地域の代表的な庭園木です。この4月 5月は 二十四節気でいうと 「清明」 清浄明潔で 万物が けがれなく 清らかに 生き生きしているという意味で 花は咲き 鳥は歌い 空は青く澄み 爽やかな風が吹き すべてのものが 春の息吹を謳歌する頃です。各地で お花見シーズンを迎えます。「穀雨」春の柔らかな雨に農作物がうるおい この時期に 農作物の種を まくと 雨に恵まれ よく成長する。「立夏」この日から 立秋の前日までが暦の上では 夏となり 新緑に 彩られ さわやかな晴天が続く頃です。丁度 ゴールデンウイークの時期に あたり レジャーに 出かけるにも よい気候。「小満」陽気が よくなり 草木が成長して 茂るという意味で 農家では 田植えの準備を 始める頃 動物や植物にも活気があふれます また 秋に まいた麦の穂が 付く頃で 安心する(少し満足する) ある留学生から 「いいですね 日本には 四季があって」と言われたことが ありますが その国にも 四季は あるとは 思うが ハッキリとした 美しい という意味で 日本の四季を ほめたのでしょう。この状態にして 保っていくためには 多くの先人たちの努力 治水 灌漑 植林 等々 いろいろな、営々として 続けてきた努力があるわけです。オランダ ネーデルランド これは 低い土地という意味で ロッテルダム アムステルダム 街の名前に ダムがつくのは それを 作らなければ 海水で 埋没してしまうからです。「地球を作ったのは 神様かもしれないが オランダを作ったのは オランダ人だ」それだけ努力をして 低い土地を 守ってきたということでしょう。農業でも 最先進国で 半導体製造装置の面でも この国の先人たちの刻苦奮闘の精神は 引き継がれています。